今回のお題は「省エネ家電」。毎日を快適に暮らしつつ、省エネ・電気代の節約につなげるためのポイントのひとつとして、「エネルギー消費効率の高い家電製品を使う」ことが挙げられます。実際、近年の家電製品は省エネ性能が飛躍的に進化していて、一昔前の製品と比較すると「消費電力量が半分以下!」というものも珍しくなくなってきました。今回は、省エネ家電の選び方などをご紹介しますので、買い替えをご検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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今回のお題は「省エネ家電」。毎日を快適に暮らしつつ、省エネ・電気代の節約につなげるためのポイントのひとつとして、「エネルギー消費効率の高い家電製品を使う」ことが挙げられます。実際、近年の家電製品は省エネ性能が飛躍的に進化していて、一昔前の製品と比較すると「消費電力量が半分以下!」というものも珍しくなくなってきました。今回は、省エネ家電の選び方などをご紹介しますので、買い替えをご検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
総合資源エネルギー調査会省エネルギー基準部会(第17回)資料「参考資料1 トップランナー基準の現状等について」より作成
家電メーカー各社からは、新しい「省エネ家電」が次々と発売されていますが、すべての家電を買い替えるのは経済的にも難しいですよね。では、どの家電を優先的に買い替え対象とすればよいのでしょうか?
出典:一般財団法人省エネルギーセンター「省エネラベリング制度」
出典:一般財団法人省エネルギーセンター「統一省エネラベル」
ここでは、省エネ家電を選ぶ際に、チェックすべき目印や参考になる情報についてお伝えします。
省エネ製品買替ナビゲーション 「しんきゅうさん」(外部サイトにリンクします)
http://shinkyusan.com/index.html
一般財団法人省エネルギーセンター「平成24年度待機時消費電力調査報告書」
※参考イメージとなります
省エネ家電で削減できるのは、使用している最中の消費電力量だけではありません。製品を使っていなくても、主にリモコンの指示待ちやメモリ機能の維持などでかかってしまう待機時消費電力(待機電力)も削減できるようになってきました。
消費生活アドバイザー、家電製品アドバイザー、食生活アドバイザーなど暮らしや家事の専門家として、講演、執筆活動、テレビ出演、新聞・雑誌の連載など幅広く活動。
「節約は、無理をしないで楽しく!」がモットーであり、耐える節約ではなく快適と節約を両立したスマートで賢い節約生活を提唱している。
和田由貴オフィシャルホームページ ( http://wada-yuki.com/ )
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