・災害救助犬の訓練と派遣
施設に災害現場を想定したトレーニングフィールドを設置し、訓練を実施。平時から自治体と連携し、国内外を問わず災害発生時に災害救助犬の派遣をおこなっています。
・セラピードッグの育成と派遣
避難所での被災者の心のケアや、病院・福祉施設などでのリハビリサポートができるよう、専門的なトレーニングを実施。傷ついた方の心を癒やす存在として、ほぼ毎日、全国各地で活動しています。
・動物福祉・保護
犬猫の殺処分がない社会をめざし、保護活動、里親募集に取り組んでいます。保護した犬のなかには、適性に応じた訓練を重ねることで、セラピードッグへと育つ犬もいます。
ソーシャルデザインとは、社会(=ソーシャル)のさまざまな課題・問題に対して、その解決策を作り出していくこと(=デザイン)です。
課題や問題に対して、「変えていく」というよりも「作っていこう」という発想で、創造的に問題解決に取り組む活動のことをいいます。
貯まったポイントを使って、関西を拠点に活躍するソーシャルデザインの担い手たちを応援しませんか?
ポイントでプロジェクトを応援!
ポイントを使って各プロジェクトを応援することができます。1回1ポイント(1口)から100ポイント(100口)まで、募集期間中は何回でも応援することができます。応援口数が5万口達成で50万円の支援金※を大阪ガスからプロジェクトに提供します。皆さまの「応援」をお待ちしております。
※5万口に満たない場合は、応援口数×10円
\ 応援募集中のプロジェクト /
募集期間:4月7日(月)~ 6月2日(月)午前9時59分
人を救う「災害救助犬」「セラピードッグ」を育成・派遣
1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに設立された認定特定非営利活動法人日本レスキュー協会。当時、災害救助犬を連れて海外から駆けつけた民間レスキュー機関の重要性を痛感し、団体を立ち上げました。以来30年にわたり、災害救助犬やセラピードッグの育成・派遣、動物福祉の活動をおこなっています。2024年の能登半島地震でも即座に駆けつけ、ときには飛行機で海外の被災地へも出動。現在は、国内のおよそ60の自治体と協力し、災害救助犬6頭とセラピードッグ6頭が各地で活躍しています。
災害現場で活躍する災害救助犬とハンドラー。2024年の能登半島地震の被災地でも、人命救助に貢献しました。
<活動内容>
・災害救助犬の訓練と派遣
施設に災害現場を想定したトレーニングフィールドを設置し、訓練を実施。平時から自治体と連携し、国内外を問わず災害発生時に災害救助犬の派遣をおこなっています。
・セラピードッグの育成と派遣
避難所での被災者の心のケアや、病院・福祉施設などでのリハビリサポートができるよう、専門的なトレーニングを実施。傷ついた方の心を癒やす存在として、ほぼ毎日、全国各地で活動しています。
・動物福祉・保護
犬猫の殺処分がない社会をめざし、保護活動、里親募集に取り組んでいます。保護した犬のなかには、適性に応じた訓練を重ねることで、セラピードッグへと育つ犬もいます。
団体さまの詳しい活動内容はこちら
認定特定非営利活動法人日本レスキュー協会支援金の使い道
皆さまからの支援金は、災害救助犬やセラピードッグの訓練施設の整備や訓練費用、災害が発生した際に現地に駆けつける移動費などに活用いたします。地震災害だけでなく大雨による土砂災害などに対応できるよう、犬たちが実践的な訓練を積める環境を整え、災害現場での救助活動に迅速かつ確実に対応できるよう育成していきます。
過去の応援プロジェクト
これまでに掲載してきたプロジェクトの一覧をご覧になれます。
2021年3月以降の応援プロジェクト一覧を見る
2021年2月までの応援プロジェクト一覧を見る