特定非営利活動法人CODE海外災害援助市民センター
被災地・神戸からの恩返し。
世界中の被災者を最後のひとりまで支え続けたい
1995年1月17日の阪神・淡路大震災では、世界73の国などから支援が集まりました。その恩返しがしたいと「CODE海外災害援助市民センター」を設立し、29年の間に世界38ヶ国で69回もの災害支援活動をおこなってきました。
今年1月1日に最大で震度7を観測した能登半島地震では、翌日から現地に駆けつけ、ガレキ撤去や支援物資の調整など支援活動に取り組みました。半年が経った今でも、現地の被災者を支えている取り組みがあります。それが、「やさしや足湯隊」です。被災地で衣食住を確保することはもちろん大事ですが、被災地支援を続けることで気づいたのは、被災者を孤独や孤立から守り、心をケアすることの大切さでした。「やさしや足湯隊」では、ボランティアが被災者の足をお湯で温めながらマッサージします。そして、リラックスした状態で、抱えている不安やストレスを語っていただくことが、心のケアとなり、被災者を孤独や孤立から守る助けとなります。CODEは「困ったときはお互い様」「最後のひとりまで」を合言葉に、今日も神戸から被災地支援を続けています。
支援金の使い道
「やさしや足湯隊」の活動は6月時点で11回を超え、全国からのべ90名のボランティアに参加いただきました。まだまだ時間がかかる能登の復興だからこそ、足湯というかかわりを積み重ねて、現地の被災者に寄り添っていきたい。支援金は全国から集まるボランティアの交通費などの活動費として使わせていただきます。
ソーシャルデザインとは、社会(=ソーシャル)のさまざまな課題・問題に対して、その解決策を作り出していくこと(=デザイン)です。
課題や問題に対して、「変えていく」というよりも「作っていこう」という発想で、創造的に問題解決に取り組む活動のことをいいます。
貯まったポイントを使って、関西を拠点に活躍するソーシャルデザインの担い手たちを応援しませんか?
ポイントでプロジェクトを応援!
ポイントを使って各プロジェクトを応援することができます。1回1ポイント(1口)から100ポイント(100口)まで、募集期間中は何回でも応援することができます。応援口数が5万口達成で50万円の支援金※を大阪ガスからプロジェクトに提供します。皆さまの「応援」をお待ちしております。
※5万口に満たない場合は、応援口数×10円
\ 応援募集中のプロジェクト /
募集期間:7月29日(月)~ 10月7日(月)午前9時59分
世界中の被災者を最後のひとりまで支え続けたい
1995年1月17日の阪神・淡路大震災では、世界73の国などから支援が集まりました。その恩返しがしたいと「CODE海外災害援助市民センター」を設立し、29年の間に世界38ヶ国で69回もの災害支援活動をおこなってきました。
今年1月1日に最大で震度7を観測した能登半島地震では、翌日から現地に駆けつけ、ガレキ撤去や支援物資の調整など支援活動に取り組みました。半年が経った今でも、現地の被災者を支えている取り組みがあります。それが、「やさしや足湯隊」です。被災地で衣食住を確保することはもちろん大事ですが、被災地支援を続けることで気づいたのは、被災者を孤独や孤立から守り、心をケアすることの大切さでした。「やさしや足湯隊」では、ボランティアが被災者の足をお湯で温めながらマッサージします。そして、リラックスした状態で、抱えている不安やストレスを語っていただくことが、心のケアとなり、被災者を孤独や孤立から守る助けとなります。CODEは「困ったときはお互い様」「最後のひとりまで」を合言葉に、今日も神戸から被災地支援を続けています。
団体さまの詳しい活動内容はこちら
特定非営利活動法人CODE海外災害援助市民センター支援金の使い道
「やさしや足湯隊」の活動は6月時点で11回を超え、全国からのべ90名のボランティアに参加いただきました。まだまだ時間がかかる能登の復興だからこそ、足湯というかかわりを積み重ねて、現地の被災者に寄り添っていきたい。支援金は全国から集まるボランティアの交通費などの活動費として使わせていただきます。
過去の応援プロジェクト
これまでに掲載してきたプロジェクトの一覧をご覧になれます。
2021年3月以降の応援プロジェクト一覧を見る
2021年2月までの応援プロジェクト一覧を見る