・未来の地域を守る「ジュニア防災リーダー」の育成
防災マップの作成や備蓄倉庫の見学、災害時に役立つ調理体験など、実践的な3日間のプログラムを実施。「自分たちが生まれ育った地域を守るんだ」という意識を育むことで、子どもたちが地域に暮らす家族や住民を支える担い手となることを目指しています。
・地域と地域をつなぐ「遠隔共助」ネットワークの構築
関西のさまざまなエリアのママたちと連携し、「遠隔共助」のネットワークを構築。災害が発生した際には、被災した仲間たちの個別のニーズに応じた支援物資を、被災していない地域から直接届けられる体制を整えています。
・日常生活で実践できる防災情報の発信
「防災を日常の延長線上に位置づけたい」という思いから、ポリ袋を使った調理法などをSNSやワークショップで発信。もしもに備えた知恵を日々の暮らしに取り入れることで、防災への心理的ハードルを下げ、いざというときに自分と家族を守れる実践的な力を養います。
ソーシャルデザインとは、社会(=ソーシャル)のさまざまな課題・問題に対して、その解決策を作り出していくこと(=デザイン)です。
課題や問題に対して、「変えていく」というよりも「作っていこう」という発想で、創造的に問題解決に取り組む活動のことをいいます。
貯まったポイントを使って、
関西を拠点に活躍するソーシャルデザインの
担い手たちを応援しませんか?
ポイントでプロジェクトを応援!
ポイントを使って各プロジェクトを応援することができます。1回1ポイント(1口)から100ポイント(100口)まで、募集期間中は何回でも応援することができます。応援口数が5万口達成で50万円の支援金※を大阪ガスからプロジェクトに提供します。皆さまの「応援」をお待ちしております。
※5万口に満たない場合は、応援口数×10円
\ 応援募集中のプロジェクト /
募集期間:12月1日(月)~ 2月2日(月)午前9時59分
東日本大震災が発生した2011年に子どもを授かった代表の益田さんは、「災害時にわが子のいのちを守れるだろうか」という強い危機感から、2014年に兵庫県三田市でママサークル「ミラクルウィッシュ」を立ち上げ、2020年に法人化しました。
転勤族で地域に友人がおらず、防災学習に踏み込めなかった経験から、「不安をひとりで抱え込まず、みんなでつながって学ぼう」と一念発起。子育てママたちのネットワークを立ち上げ、保護者向けの防災を学ぶ講座や親子ワークショップ、子ども向け講座を展開してきました。
目指すのは、災害時に支えとなる「顔の見えるつながり」を育むこと。現在では、子どもたちが地域を守る「ジュニア防災リーダー」の育成や、被災地域を越えて助け合える「遠隔共助」の仕組みづくりにも力を入れています。
子どもたちが実際に街を歩き、危険な場所などを地図に書き込んでいく防災マップづくりのワークショップ。
<活動内容>
・未来の地域を守る「ジュニア防災リーダー」の育成
防災マップの作成や備蓄倉庫の見学、災害時に役立つ調理体験など、実践的な3日間のプログラムを実施。「自分たちが生まれ育った地域を守るんだ」という意識を育むことで、子どもたちが地域に暮らす家族や住民を支える担い手となることを目指しています。
・地域と地域をつなぐ「遠隔共助」ネットワークの構築
関西のさまざまなエリアのママたちと連携し、「遠隔共助」のネットワークを構築。災害が発生した際には、被災した仲間たちの個別のニーズに応じた支援物資を、被災していない地域から直接届けられる体制を整えています。
・日常生活で実践できる防災情報の発信
「防災を日常の延長線上に位置づけたい」という思いから、ポリ袋を使った調理法などをSNSやワークショップで発信。もしもに備えた知恵を日々の暮らしに取り入れることで、防災への心理的ハードルを下げ、いざというときに自分と家族を守れる実践的な力を養います。
団体さまの詳しい活動内容はこちら
特定非営利活動法人ミラクルウィッシュ支援金の使い道
皆さまからの支援金は、地域の未来を守る子どもたちを育てる「ジュニア防災リーダー育成プログラム」の継続的な開催に活用させていただきます。防災マップ作成キットなどの教材を充実させ、地域の特性に合わせた学びを提供。また、発電機や簡易トイレ、応急手当キットといった防災用品にも活用させていただき、災害現場を想定して使用することで、いのちを守る具体的なスキルを学ぶ機会を創り出します。
過去の応援プロジェクト
これまでに掲載してきたプロジェクトの一覧をご覧になれます。
2021年3月以降の応援プロジェクト一覧を見る
2021年2月までの応援プロジェクト一覧を見る