・社会福祉事業
「障がいがあろうとなかろうと好きなこと得意なことを仕事にして精一杯生きる」をテーマに、日中一時支援事業、生活介護事業を運営。日中一時支援事業所「yafa~」は、利用者が何にも強制されずに「やってみたい」を見つける場所です。生活介護事業所「office-cosiki」は、見つけた「やりたい」を仕事にするために、スタッフのサポートを受けつつ計画・実施していく場所になっています。
・デザイン事業
「atelier ikkai-sankai」は創作活動の拠点となっており、自身の絵画や写真の作品を思い思いにつくりあげることで、利用者の自己実現をサポート。さらにワークショップの開催や、地域イベントへの出展もおこなっています。アパレルユニットとのコラボ商品の開発や、クラフト作家のホームページ、イベントポスターのデザイン制作などを請け負い、クリエイティブな力を社会とつなげ、仕事にするための多様な機会を創出しています。
・ゲストハウス事業
旅好きの障がいのある方の夢を叶え、車椅子の方も安心して宿泊できるバリアフリー対応の「GuestHouse Kinari~喜成~」を運営。地域の交流拠点としての役割も担っています。ゲストがいない日中の時間帯は、障がいの有無にかかわらず地域の子どもたちが集う学びの場「ブレイクスくール」としても活用しています。
・飲食事業
地元の食材を使ったランチやハンドドリップコーヒーを提供する「cafe & gallery spoons」を運営。地域のアーティストの作品展示もおこなうなど、多様な人々が出会い、交流する地域のハブとなっています。
ソーシャルデザインとは、社会(=ソーシャル)のさまざまな課題・問題に対して、その解決策を作り出していくこと(=デザイン)です。
課題や問題に対して、「変えていく」というよりも「作っていこう」という発想で、創造的に問題解決に取り組む活動のことをいいます。
貯まったポイントを使って、
関西を拠点に活躍するソーシャルデザインの
担い手たちを応援しませんか?
ポイントでプロジェクトを応援!
ポイントを使って各プロジェクトを応援することができます。1回1ポイント(1口)から100ポイント(100口)まで、募集期間中は何回でも応援することができます。応援口数が5万口達成で50万円の支援金※を大阪ガスからプロジェクトに提供します。皆さまの「応援」をお待ちしております。
※5万口に満たない場合は、応援口数×10円
\ 応援募集中のプロジェクト /
募集期間:10月6日(月)~ 12月1日(月)午前9時59分
障がいのある方は、その能力や意欲にかかわらず、社会的な理解や環境によって挑戦の機会が限られてしまうことが少なくありません。滋賀県大津市の特定非営利活動法人BRAH=art.(ブラフアート)は2014年の設立以来、障がいのある方たちがチャレンジしてみたいことを単なる夢で終わらせず、「仕事」として実現する活動を続けています。
たとえば、医療的ケアが必要な女性の「かわいい雑貨が好きだから雑貨屋がしたい」という夢が雑貨店の運営に。障がいのある方たちの願いに耳を傾け、事業化をサポートすることで、彼らの持つ可能性を最大限に引き出し、社会に貢献できる活躍の場づくりに取り組んでいます。
福祉施設は、地域団体によるこども食堂の開催をはじめ、地域の交流拠点としても活用されています。障がいの有無や年代に関係なく多くの人が集まり、いつも賑わっています。
<活動内容>
・社会福祉事業
「障がいがあろうとなかろうと好きなこと得意なことを仕事にして精一杯生きる」をテーマに、日中一時支援事業、生活介護事業を運営。日中一時支援事業所「yafa~」は、利用者が何にも強制されずに「やってみたい」を見つける場所です。生活介護事業所「office-cosiki」は、見つけた「やりたい」を仕事にするために、スタッフのサポートを受けつつ計画・実施していく場所になっています。
・デザイン事業
「atelier ikkai-sankai」は創作活動の拠点となっており、自身の絵画や写真の作品を思い思いにつくりあげることで、利用者の自己実現をサポート。さらにワークショップの開催や、地域イベントへの出展もおこなっています。アパレルユニットとのコラボ商品の開発や、クラフト作家のホームページ、イベントポスターのデザイン制作などを請け負い、クリエイティブな力を社会とつなげ、仕事にするための多様な機会を創出しています。
・ゲストハウス事業
旅好きの障がいのある方の夢を叶え、車椅子の方も安心して宿泊できるバリアフリー対応の「GuestHouse Kinari~喜成~」を運営。地域の交流拠点としての役割も担っています。ゲストがいない日中の時間帯は、障がいの有無にかかわらず地域の子どもたちが集う学びの場「ブレイクスくール」としても活用しています。
・飲食事業
地元の食材を使ったランチやハンドドリップコーヒーを提供する「cafe & gallery spoons」を運営。地域のアーティストの作品展示もおこなうなど、多様な人々が出会い、交流する地域のハブとなっています。
団体さまの詳しい活動内容はこちら
特定非営利活動法人BRAH=art.(ブラフアート)支援金の使い道
ゲストハウスを活用した「ブレイクスくール」の運営は、「自分が先生に支えられて大学に進学できたように、今度は自分が障がいのある子どもたちの学習機会を増やしたい」という、重度の身体障がいのあるメンバーの強い願いからはじまりました。学習格差という社会課題にも挑むため、無料での学びの場として週3回、障がいのあるメンバーが中心となって実施しています。皆さまからのご支援は、この大切な思いをさらに広げるため、どんな環境にある子どもにも、分け隔てなく質の高い学びの機会を継続的に提供できるよう、大切に使わせていただきます。
過去の応援プロジェクト
これまでに掲載してきたプロジェクトの一覧をご覧になれます。
2021年3月以降の応援プロジェクト一覧を見る
2021年2月までの応援プロジェクト一覧を見る