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日頃の皆さまのお悩みを大募集!投稿いただいたお悩みの中から、多く寄せられたものをカリスマ主婦 和田由貴さんが、エコな裏ワザを一問一答形式で簡単にわかりやすく解決します!
5月のお悩み相談は3,304件でした。
たくさんのお悩み投稿ありがとうございます!!
不要品を捨てずに生かす方法
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おもちゃや子ども服、未使用のもらいものなど不要品がたまっています。捨てるのももったいないのですが、どうしたらいいでしょうか?
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生活をしていると不要なものはあれこれと出てくるものですが、今回は捨てずに生かす方法をご紹介します。
- ■おもちゃの修理はおもちゃ病院へ
- 壊れたおもちゃは、捨てる前に修理に出してみてはいかがでしょうか。おもちゃを原則無料で修理してくれるボランティア団体の「おもちゃ病院※1」が全国各地にあるので、調べてみましょう。また、まだ使えるおもちゃは知り合いに譲ったり、自治体の窓口に持っていってもいいですね。お子さんも、誰かが使ってくれるとわかればきっと喜んでくれるでしょう。
- ■食器や雑貨はバザー・フリーマーケット・宅配買取へ
- プレゼントなどでもらったものの使っていない食器や雑貨って、結構ありますよね。それらは、学校や自治体のバザーに出してみてはいかがでしょうか。お近くで開催されているフリーマーケットや、メルカリをはじめとするインターネットのフリマサイトで販売してもいいでしょう。そのほか、宅配買取もお手軽な方法です。書籍や衣類、子ども用品、ブランド品など、さまざまなジャンルの買取業者がありますが、多くは着払いの宅配便で送るだけで査定金額を振り込んでくれます。不要品が多く、一気に処分したいという方に向いています。
- ■余った食品はフードバンクへ
- お中元やお歳暮でもらった缶詰や調味料が使いきれなかったことなどありませんか?近年、フードバンク※2などの取り組みをしている団体が増えています。フードバンクとは、食品の規格外品や賞味期限が間近な食品を引き取り、生活困窮者や福祉施設などへ提供する活動です。自治体や近隣の福祉団体などでこういった活動をしている団体がないか調べて、家庭で余った食品を寄付してみてはいかがでしょうか。
※1 日本おもちゃ病院協会
※2 フードバンク関西
消費生活アドバイザー、家電製品アドバイザー、食生活アドバイザーなど暮らしや家事の専門家として、講演、執筆活動、テレビ出演、新聞・雑誌の連載など幅広く活動。
「節約は、無理をしないで楽しく!」がモットーであり、耐える節約ではなく快適と節約を両立したスマートで賢い節約生活を提唱している。
和田由貴オフィシャルホームページ
( https://wada-yuki.com/ )