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Q&A 教えて!和田由貴さん エコわざ相談室

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衣替えシーズンのエコ活用術!

衣替えシーズンのエコ活用術!

不要な服を、そのまま捨てるのがもったいないと思ってしまいます。再利用するなどの方法はありますか?

質問

衣替えで出てきた不要な服も、そのまま捨てずに再利用したいですよね。また、衣類収納でも、エコを意識してみてはいかがでしょうか。

主婦のカリスマ 和田由貴さん

■着なくなった服を掃除グッズに
着なくなった服は古着屋さんに売ったりバザーに出すなどのリユースができればベストですが、傷んで捨てるしかない服の場合は、お掃除グッズとして利用しましょう。たとえばフリースは静電気が起きやすく、ほこり取りに最適。そのまま拭き掃除に使ったり、細長く切ったものを針金ハンガーなどにたくさん縛って、はたきのようにして使うのも便利です。綿の肌着などは小さく切って丸め、かごなどに入れてキッチンに常備しておけば、ちょっとした油汚れを拭き取るときなどに使えます。
■ボタンやワッペンは服の補修用に
ボタンやワッペンなどがついている衣類の場合、捨てる前に外して取っておきましょう。ボタンは新たに何かつくるときの材料にもなりますし、別の衣類のボタンがなくなってしまったとき、取っておいたボタンでつけ替えることもできます。ワッペンは穴の開いた部分の補修に使ったり、シンプルなデザインの服につければ雰囲気が変わります。特に子どもが好きなキャラクターのワッペンなどは、帽子やバッグなどお子さんの持ち物につけてあげてもいいですよね。ファスナーやホックなども捨てる前に外して取っておくと、何か補修が必要になったときに重宝しますよ。
■防虫や除湿もエコで
衣類用の防虫剤も手づくりできます。ラベンダーやミント、レモングラスなどハーブを育てている方は、よく乾燥させたものを小さな布袋に詰めて、衣装ケースなどに入れます。臭いを吸着して脱臭する効果のある重曹に、エッセンシャルオイルを数滴たらして混ぜたものを布袋に入れて使いましょう。また、虫だけでなく下から溜まる湿気も心配ですよね。押し入れやクローゼットの下に新聞紙を敷くことで湿気対策になりますよ。

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Adviser 主婦のカリスマ 和田由貴さん

消費生活アドバイザー、家電製品アドバイザー、食生活アドバイザーなど暮らしや家事の専門家として、講演、執筆活動、テレビ出演、新聞・雑誌の連載など幅広く活動。
「節約は、無理をしないで楽しく!」がモットーであり、耐える節約ではなく快適と節約を両立したスマートで賢い節約生活を提唱している。

和田由貴オフィシャルホームページ
( http://wada-yuki.com/ )

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