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Q&A 教えて!和田由貴さん エコわざ相談室

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子どもと一緒にできるエコアクション

子どもと一緒にできるエコアクション

子どもにも省エネ意識が持てるような取り組みがあれば、ぜひやってみたいのですが、どんなことをすればいいのでしょうか?

質問

次世代を担う子どもたちのために、私たち自身が省エネ意識を持つことや、その必要性を子どもたちと一緒に学び、習慣化することは、大切なエコアクションの一つです。子どもと環境や省エネについて話し合う時間を持つのもいいですよ。

主婦のカリスマ 和田由貴さん

■大人がお手本に
まず気をつけたいのは、日ごろから近くにいる大人がきちんと省エネしている姿を子どもに見せること。理屈ではなく、自然に省エネ意識を身につけるなら、これが一番大切です。具体的にどんなことに取り組めばいいのか迷う場合は、「家庭でできる省エネ」に関するサイトをチェックしてみましょう。何をすればより省エネに効果的なのかがわかるので、大人も勉強になりますよ。
■施設見学で楽しく理解
省エネの理解を深めるには、施設や工場などの見学に行ってみるのもオススメです。エネルギーや環境問題に関する展示物や映像などで、省エネについて楽しく学ぶことができます。また、食品や飲料といったメーカーの工場見学は、学校の長い休みの期間中、子ども向けの環境学習やワークショップなどが開催されることも多いので、チェックしてみてください。
■リサイクル担当に任命して意識アップ
ごみの減量や分別も、資源を節約するという意味で省エネにつながります。小さな子どもにはお手伝いの一つとして、家庭での分別やリサイクルの担当をしてもらうのはいかがでしょうか。資源ごみだけでもいいので、きちんと分別をしてリサイクルできるようなリサイクルボックスをつくり、分別ルールを教えて子どもに任せます。小さな子どもの場合、何か役割を任せると張り切ってくれることが多いので、リサイクルへの意識が高まること間違いなしです。

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Adviser 主婦のカリスマ 和田由貴さん

消費生活アドバイザー、家電製品アドバイザー、食生活アドバイザーなど暮らしや家事の専門家として、講演、執筆活動、テレビ出演、新聞・雑誌の連載など幅広く活動。
「節約は、無理をしないで楽しく!」がモットーであり、耐える節約ではなく快適と節約を両立したスマートで賢い節約生活を提唱している。

和田由貴オフィシャルホームページ
( http://wada-yuki.com/ )

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