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省エネになる調理アイデア♪

省エネになる調理アイデア♪

調理のときにできる省エネアイデアを教えてください!

冬場は煮込み料理をつくる機会が増えるため、調理にかかるガスや電気の使用量が気になりますよね。今回は省エネでもおいしくなる調理のアイデアをご紹介します。

■同時調理で無駄なく
火の通りを均一にしたり調理時間を短縮するためにも、食材の大きさはできるだけ切りそろえておきましょう。調理をするときも、同時調理を意識することで無駄がなく時短になります。たとえば、麺類をゆでながら同じ鍋に野菜も入れて同時にゆでたり、フライパンにアルミ箔で仕切りをつけることで、目玉焼きと野菜炒めを同時につくるなど。調理の効率化は省エネにつながるので、考えながら調理しましょう。
■鍋には必ずふたを
鍋を火にかけるときにはふたは必須です。煮物をつくるときは落しぶたも忘れずに。放熱量が減ることで、調理時間が短縮されます。また、調理に合わせた鍋を選ぶのも省エネにつながります。お湯を沸かすだけという場合は、熱伝導のよいステンレス鍋などを使用し、煮物をするときは熱を逃がしにくい鋳物やホーローなどの鍋を使用するといいでしょう。鍋底も広めのものを選ぶと、ガスの火がはみ出さないので効率的です。
■余熱調理でらくちん省エネ
余熱や保温を利用して調理をするのも省エネ効果があります。パスタをゆでるとき、沸騰した湯にパスタを入れ、1分だけ沸騰させてからふたをして、時間通り置いておけばゆであがります。素麺や蕎麦などの乾麺類は、大体この方法で大丈夫です。ゆで卵は、鍋に水と卵を入れて沸騰したらそのまま放置するだけ。お好みの固さに合わせて、10分から20分ほどでできあがります。ぜひチャレンジしてみてください。

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Adviser主婦のカリスマ和田 由貴さん

消費生活アドバイザー、家電製品アドバイザー、食生活アドバイザーなど暮らしや家事の専門家として、講演、執筆活動、テレビ出演、新聞・雑誌の連載など幅広く活動。
「節約は、無理をしないで楽しく!」がモットーであり、耐える節約ではなく快適と節約を両立したスマートで賢い節約生活を提唱している。

和田由貴オフィシャルホームページ ( http://wada-yuki.com/

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