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Q&A 教えて!和田由貴さん エコわざ相談室

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たくさんのお悩み投稿ありがとうございます!!

簡単!寒い時期を乗り切る省エネ術!

簡単!寒い時期を乗り切る省エネ術!

これからの季節に、省エネになるエコな寒さ対策の方法はありますか?

冬場の家庭内で使用するエネルギーを用途別にみると、1/4以上は暖房に使われているようです。今回は暖房器具だけに頼り過ぎない寒さ対策となる方法をご紹介します。
資源エネルギー庁

■足湯で体を温めて
温泉地などでよく見かける「足湯」は、冷え対策に効果的です。足は第二の心臓と呼ばれるように、体内の血液循環に重要な役割を担っています。足湯によって温められた足の血液が体内を巡ることで、全身が温まります。やり方は、入浴に適温(38℃~42℃)の湯をバケツやたらいなどにはり、10~20分程度足を足首までつけるだけ。足が冷えてなかなか寝つけないときなどにも効果的ですよ。
■太陽熱を有効活用
太陽熱は天然の暖房です。日が当たる日中は窓から太陽熱を十分に室内に取り入れて、部屋を暖めましょう。日中はもちろん、太陽熱によって暖められた室内の床や壁が、日が沈んだ後も輻射熱(暖められた物から放出される熱)となって室内を暖め続ける効果が期待できます。ただし、暗くなると窓は部屋の熱を外に奪ってしまう場所でもありますので、日が沈むよりも少し早めにカーテンを閉めるようにし、暖まった部屋の熱を逃がさないようにしましょう。
■部屋干しやお鍋で湿度を上げて
冬の室内は乾燥しがちですが、湿度を上げることで、暖かく感じられます。洗濯物を部屋干しするだけでも加湿効果があります。また、寒い冬はなんといってもお鍋ですよね。鍋料理は食べて体が温まるだけでなく、室内も暖まります。しかも、鍋からの熱だけでなく、水蒸気による体感温度上昇の効果もあります。さらに、みんなが一つの部屋に集まって鍋を囲むことで、ほかの部屋の暖房や照明のエネルギーも削減できます。

その他にもカーテンや断熱シートなど、他の寒さ対策もご紹介していますので、「暖房に頼らない冬の暖かい過ごし方で、身体も家計も温かく」をぜひご覧ください。

主婦のカリスマ和田由貴さん

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Adviser主婦のカリスマ和田 由貴さん

消費生活アドバイザー、家電製品アドバイザー、食生活アドバイザーなど暮らしや家事の専門家として、講演、執筆活動、テレビ出演、新聞・雑誌の連載など幅広く活動。
「節約は、無理をしないで楽しく!」がモットーであり、耐える節約ではなく快適と節約を両立したスマートで賢い節約生活を提唱している。

和田由貴オフィシャルホームページ ( http://wada-yuki.com/

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